陣痛の痛みにともなう産徴と破水
出産が近づいてくると、妊婦の体には様々な症状が表れます。
その中でも「産徴」「陣痛の痛み」「破水」の3つが主なものとして挙げられます。
産徴とは「おしるし」とも呼ばれます。
出産が近くなると、子宮の入り口が少しずつ開きます。
それにともない、卵膜が子宮壁からはがれるため、
少量の血が出るのですが、これが産徴です。
色や量などは人によって様々です。
破水は、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れることにより、
中の羊水が流れ出す状態のことです。
これも量は個人差があり、人によっては出血を伴う場合もあるようです。
一般的には最初に産徴があり、次に陣痛の痛みを感じ、
最後に破水をするという順番なのですが、
陣痛の痛みと破水の順が入れ替わって起こる場合もあります。
これを前期破水と言います。
その他にも色々順番が入れ替わるケースがあり、
これも個人差があると言えます。
また、3つすべてが必ず起こるとも言い切れません。
ただ、妊婦はこういった症状があることを認識し、
いざ出産を迎えた時は、落ち着いて対処してください。